openSUSE 13.1

AutoYaST

発行日 28/11/2013

Copyright © 2006–2013 SUSE LLC and contributors. All rights reserved.

Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.2 or (at your option) version 1.3; with the Invariant Section being this copyright notice and license. A copy of the license version 1.2 is included in the section entitled GNU Free Documentation License.

For SUSE or Novell trademarks, see the Novell Trademark and Service Mark list http://www.novell.com/company/legal/trademarks/tmlist.html. All other third party trademarks are the property of their respective owners. A trademark symbol (®, ™ etc.) denotes a SUSE or Novell trademark; an asterisk (*) denotes a third party trademark.

All information found in this book has been compiled with utmost attention to detail. However, this does not guarantee complete accuracy. Neither SUSE LLC, its affiliates, the authors nor the translators shall be held liable for possible errors or the consequences thereof.

下記に上記の日本語翻訳を掲載します。日本語の翻訳は公式なものではないことに注意して ください。

Copyright © 2006–2013 SUSE LLC および貢献者が全権利を留保しています。

この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書 バージョン 1.2 または (希望すれば) 1.3 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは 改変することを許可する。ただし、この著作権とライセンス表記については変更不可部分 とする。この利用許諾契約書の複製物は GNU フリー文書利用許諾契約書 という章に含まれている。

SUSE 社, Novell 社の商標については、 Novell 社の商標とサービスマーク一覧 http://www.novell.com/company/legal/trademarks/tmlist.html を ご覧ください。その他の商標は各所有者の所有物です。商標シンボル (®, ™ など) は、それぞれ SUSE 社および Novell 社の商標であることを示しています。 また、アスタリスク (*) は第三者の商標を示しています。

この書籍内にある全ての情報は細部に至るまで最大限の注意を払って制作されていますが、 完全に正確であることを保証するものではありません。 SUSE LLC, SUSE LINUX Products GmbH, 著者, 翻訳者のいずれも、本書籍内の誤りとそこから生じる結果について、 一切の保証はいたしません。


目次

1. 概要
1.1. 対応バージョン
1.2. 評価
1.3. 概要および考え方
2. 制御ファイル
2.1. 概要
2.2. 書式
2.3. 構造
2.4. RELAX NG - XML 向けスキーマ言語
3. 制御ファイルの作成
3.1. 情報の収集
3.2. 設定管理システム (CMS) の利用
3.3. 手作業による制御ファイルの作成/編集
3.4. XSLT とスクリプトを利用したプロファイル (制御ファイル) の作成
4. 設定時およびインストール時のオプション
4.1. 汎用オプション
4.2. レポート処理
4.3. ブートローダ
4.4. パーティション作成
4.5. ソフトウエア
4.6. サービスとランレベル
4.7. ネットワーク設定
4.8. NIS
4.9. LDAP クライアント
4.10. NFS クライアントおよびサーバ
4.11. NTP クライアント
4.12. メール設定 (sendmail または postfix)
4.13. セキュリティ設定
4.14. モニタと X11 の設定
4.15. ユーザ
4.16. 独自のユーザスクリプト
4.17. システム変数 (sysconfig)
4.18. その他の設定ファイルの投入
4.19. ユーザに対してインストール時に尋ねる設定
4.20. カーネルダンプ
4.21. その他のハードウエアおよびシステムコンポーネント
5. ネットワークベースのインストール
5.1. 設定サーバ
6. ルールとクラス
6.1. ルールベースの自動インストール
6.2. クラス
6.3. ルールとクラスの組み合わせ
6.4. ルールとクラスの合成
7. 自動インストール処理
7.1. 概要
7.2. 正しい起動メディアの選択について
7.3. 自動インストール処理の開始
7.4. システム設定
A. ルールの処理
B. 高度な linuxrc オプション
B.1. linuxrc に対するパラメータの受け渡し
B.2. info ファイルの書式
B.3. 高度なネットワーク設定

図の一覧

1.1. 自動インストール処理
3.1. 設定システム
3.2. kxmledit を利用した制御ファイルの編集
4.1. パーティションの保持
6.1. ルール
6.2. クラスの定義
A.1. ルールの取得処理

表の一覧

4.1. インストール前スクリプトの XML 表記
4.2. パーティション作成後スクリプトの XML 表記
4.3. Chroot 環境のスクリプトに対する XML 表記
4.4. インストール後スクリプトに対する XML 表記
4.5. 初期設定スクリプトの XML 表記
4.6. XML 表記
4.7. XML 表記
4.8. XML 表記
4.9. 予約メモリ量の推奨値
4.10. メモリ予約設定の XML 表記
4.11. ダンプターゲット設定の XML 表記
4.12. 電子メール通知の XML 表記
4.13. カーネル設定の XML 表記
4.14. 熟練者向け設定の XML 表記
6.1. システム属性
7.1. linuxrc に対するキーワード
7.2. AutoYaST 向けのコマンドライン変数
B.1. 高度な linuxrc のキーワード

例の一覧

2.1. XML 制御ファイル (プロファイル)
2.2. 制御ファイルコンテナ
2.3. 入れ子になったリソースの例
2.4. type 属性の付いた入れ子の resource
3.1. スクリプトでホスト名とドメイン名を置きかえる例
4.1. 汎用オプション
4.2. レポート処理の設定例
4.3. 自動的なパーティション作成
4.4. 詳細な自動パーティション作成
4.5. マウントオプション
4.6. パーティションの保持
4.7. 保持すべきパーティションの自動検出
4.8. 既存の /etc/fstab の読み込み
4.9. LVM 物理ボリュームの作成
4.10. LVM 論理ボリューム (新しい書式)
4.11. EVMS 論理ボリューム
4.12. RAID1 の設定
4.13. 制御ファイル内でのパターンとパッケージの選択
4.14. イメージ配置の有効化
4.15. パッケージデータベースの作成
4.16. 制御ファイル内でのパッケージ選択
4.17. 制御ファイル内でのパッケージ選択
4.18. ランレベルの設定
4.19. ネットワーク設定
4.20. ネットワーク設定: プロキシ
4.21. inetd の例
4.22. ネットワーク設定: NIS
4.23. ネットワーク設定: LDAP クライアント
4.24. ネットワーク設定: NFS クライアント
4.25. ネットワーク設定: NFS クライアント - 新形式 (openSUSE 11.3 およびそれ以降)
4.26. ネットワーク設定: NFS サーバ
4.27. ネットワーク設定: NTP クライアント
4.28. メール設定
4.29. セキュリティ設定
4.30. X11 とモニタの設定 (openSUSE 11.2 およびそれ以降では不要です)
4.31. ユーザ設定
4.32. 各種の事後スクリプトの設定
4.33. sysconfig の設定
4.34. インストール済みのシステムに対する設定ファイルの投入
4.35. インストール済みのシステムに対する設定ファイルの投入
4.36. Kdump の設定
4.37. プリンタ設定
4.38. サウンド設定
6.1. シンプルなルールファイル
6.2. より複雑なルールファイル
7.1. IP アドレスから 16 進数コードへの変換
7.2. 制御ファイル内での linuxrc オプション

openSUSE AutoYaST 13.1